【高スペック】婚活女性が求める「普通の男性でいいのに」の条件は高すぎる

【高スペック】婚活女性が求める「普通の男性でいいのに」の条件は高すぎる

婚活をしている女性がよく口にする言葉に「普通の男性でいいのに」があります。ですが女性が求める普通の定義ってどのくらいの条件を指してるのか謎ですよね。

女性は知らずしらずに高望みしていることってよくあります。今回はそのあたりについて解説していきます。

女性は高望みしているつもりはない

昔と違って今は女性の社会進出も増えています。共働きが当たり前になり、男女の収入差も少なくなってきているので、男性の収入を高望みしている女性は減ってきています。「共働きでいいので、家庭的で気の合う男性が良い」という女性は結構多いですね。

つまり、女性は昔に比べて「普通の男性でいい」と考えるようになっているということです。ですがこの普通ってどんな定義なんでしょうか?

女性が定義する「普通の男性」は12%しか存在しない

結婚相談所が「普通の男性の定義は?」と聞いたアンケートのデータがあります。それによると女性が考える普通は「年収500万円以上、身長170cm以上、大卒以上」という回答が多くなっています。

では実際にこの条件に当てはまる男性はどのくらいいるのでしょうか?

「年収500万円以上の男性」については、国税庁の調査で41%となっています。ただしこれは全年齢の調査なので婚活で人気の30代男性ではもっと少なくなるはずです。

続いて「身長170cm以上の男性」については文部科学省の調査で57%となっています。最後に「大卒以上の男性」では、同じく文部科学省の調査で52%です。

つまり、この3つの条件を兼ね備えた男性は、41% × 57% × 52% = 約12%です。なんと女性が考える「普通の男性」は全体のたった12%で、残りの88 %が「普通以下」ということになってしまいます。

もちろん、88%が普通じゃないなんて矛盾しているので、それだけ女性側の認識がズレているというのが現実なんですね…。

婚活市場にいる「普通の男性」はさらに少ない

ここまで紹介した12%の男性には、すでに結婚している男性も含まれます。スペックが高い男性ほど結婚率が高いので、多く見積もっても半分の6%くらいしかいなくなりますね。

さらに、「年収は高くてもお金遣いが荒いと意味がない」とか「いい人だけど趣味が全然合わない」とか、女性の希望から外れる条件はたくさんあります。

そう考えると、女性の期待する「普通の男性」は1%もいなくなってしまいますね。

「普通の男性」を求めているのに、女性側が普通以下

婚活市場では、男性側に一番求められる条件は「年収」で、女性側に一番求められる条件は「年齢(若さ)」ということがわかっています。

では、1%もいないはずの「普通の男性」を求めている、女性側のスペックは普通なんでしょうか?

厚生労働省が出しているデータで、女性の初婚年齢は29.6歳となっています。つまり30歳以上の女性は「若さ」というスペックにおいて普通以下ということになってしまいます。一方、結婚相談所が出しているデータを見ると、登録女性で一番多いのは「30代」です。

つまり、婚活女性は少なくとも年齢において普通以下なのに、男性には普通をはるかに超える男性を「普通でいいのに」と思いながら探しているのが現実なんです。これはなかなか衝撃ですよね…。

スペック婚活を辞めたほうが幸せになれる

ここまでの話をまとめると、婚活を「スペックの高い相手を探すこと」にしてしまうと、どうしても上手くいかないことがわかります。

マッチングアプリや結婚相談所では、「条件に合わない人には会いもしない」」という人が多いです。ですが、それって幸せになれる確率がすごく低いと思いませんか?

婚活で幸せになりたいと思ったら、最初から条件で相手を判断をせずにまずは会ってみることが大切です。また婚活にこだわらずに趣味の活動などで交友関係を広げ、少しでも気のあった人とは積極的に連絡をとるようにしましょう。

自然に仲良くなれる相手を探すことが幸せの近道ですよ。条件で相手を見定めようとするほど、幸せは逃げていきますからね。