【高望み】専業主婦になりたいと思って婚活するのは、かなり難しいです。

【高望み】専業主婦になりたいと思って婚活するのは、かなり難しいです。

今回は、専業主婦希望での婚活についてです。

今は共働きも当たり前になっていて専業主婦をしている女性の割合もどんどん減っています。男性の所得もなかなか上がらず、非正規雇用も増えて将来が不安定になったりと、お金を稼ぐのも夫婦共働きで頑張らないといけない時代なんですね。

そんな中、結婚して専業主婦になるなんてことは可能なのか?そのあたりについて解説していきます!

今どき「専業主婦希望」は高望みです。

女性が正規社員で働く場合、30才から60才まで働くと仮定して平均給与で計算すると、1億470万円という数字が出てきます。つまり「生涯しっかり働けば1億円の収入が入る」わけです。そして、専業主婦になるというのは、その「1億円を手放す」ということ。

これって相当大きな金額ですよね。「専業主婦にさせてもたえる男性と結婚したいなー」という希望は、「一億円を無条件でくれる男性と結婚したいなー」と言ってるようなもの。かなり高望みな願望だとわかりますよね。

専業主婦を希望する女性の割合は?

厚生労働省が出している「若者の意識調査」によると、15歳〜39歳までの女性では、8.2%が「専業主婦になりたい」と答えていて、26%が「どちらかといえばなりたい」と答えています。合計すると、34.2%が専業主婦を希望していることになりますね。

また、結婚式場の調査によると40代の女性は60%が「専業主婦を希望する」と答えています。

やはり、年齢が上がると専業主婦希望の割合は増えています。その理由は「親世代の生活を見ているから」という場合が多いです。自分が子供の頃に母親が専業主婦だと、どうしてもその感覚を自分にも当てはめてしまいますよね。こうした世代のギャップがデータにも現れているというわけです。

時代の変化はきちんと理解しておきたい

今は、晩婚化が進み、独身の割合もどんどん増えています。結婚に縛られない価値観も広がりつつありますよね。

また、現実的な問題としてはやはり収入の問題があります。30代の年収は20年で200万円も下がっているというデータもありますし、非正規雇用も増えています。大企業のリストラなんかもあって、経済的な安定はますます厳しくなっているのが今の世の中です。

こうした実情を踏まえると、「専業主婦になりたい」という希望はなかなか無謀な話です。きちんと幸せになりたいなら、女性も少しでも長く働いて男性と一緒に家計を支えていくのが大事なんですね。