親のアドバイスは役に立たない!?独身や生涯未婚率が激増している理由

親のアドバイスは役に立たない!?独身や生涯未婚率が激増している理由

独身や生涯未婚率が増えているという話を聞いたことがあるでしょうか?

実際にここ数十年の間に、世の中は大きく変わり結婚感も全然違うものになってきています。これはつまり、「親世代のアドバイスはもう役に立たなくなっている」ということ。

今回は、そのあたりを深堀りして解説していきます。

20代女性の未婚は2倍に!?

まずは本当に未婚や独身は増えているの?という疑問をデータで見ていきましょう。

厚生労働省のデータによると、1985年の初婚年齢は、男性が28.2歳、女性が25.5歳です。これに対して2015年では、男性が31.3歳、女性が29.4歳です。30年の間に、男性が3歳、女性が4歳も平均年齢が上がったことになります。

1985年のデータを見ると、女性は平均でも25.5歳で結婚しているというのはなかなか衝撃的な数字。「25歳までには結婚しないと遅れちゃう」というのが、当時の常識だったんですね。

続いて、未婚率についてみていきます。

1985年の25〜29歳女性の未婚率は30.3%。2015年では61.3%です。なんと30年で2倍に跳ね上がっています。30年といえばちょうど1世代くらいの年数ですよね。つまり親世代とは未婚率が倍もかけはなれた世の中で生活していることになります。

子供を持つ人の平均年齢も、4歳上がっている

1985年では、「第一子出生時の母の年齢」は、平均で26.7歳です。一方、2015年では30.7歳です。こちらも初婚年齢と同じく4歳上がっています。

親世代の人がたまに言う、「子供は20代のうちに作らないと」というのは、今の現状をみても古い常識ということがわかりますね。

女性は高学歴化、高収入化が進んでいる

1985年に、四年生大学に進学する女性は14.7%でした。一方、いまは45.6%です。親世代ではそもそも「女性は大学まで行く必要はない」という考え方も一般的だったんですね。

きちんと社会人になってから結婚を考える女性も多いので、単純に大学に通う年数が4年増えれば結婚が遅れるのも無理はありません。

また、女性も大学に行って社会進出するのが当たり前になってきています。共働きの夫婦も多く、親世代のときにあった「男性がお金を稼いできて、女性は家事をする」というハッキリした分担はなくなってきてますね。

このあたりは女性の社会人進出が増えたと考えれば良いことですが、仕事も頑張りながら婚活も急がないといけない今の女性はなかなか大変ですね…。

まとめ:今の時代に合った婚活を。

ここまでいろいろなデータを見てきましたが、やはり結婚を取り巻く社会環境は、数十年の間にガラっと変わってしまったことが分かります。

親世代の常識は通用しなくなっているので、無理に合わせる必要はありません。今の世代を生きているあなた自信が幸せになれる婚活をしていけたら嬉しく思います!

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