【調査】結婚したくない男性の割合が2倍に!?急増する理由を解説

【調査】結婚したくない男性の割合が2倍に!?急増する理由を解説

いま「結婚したくない男性」が増えています。これは文部科学省の調査によるもので、全国の20代・30代の男女4,000人を対象にした根拠のあるデータです。

平成20年に「結婚したくない」と答えた男性は11.9%。平成27年では21.6%となっています。たった7年の間に2倍になっているのは驚きですね。

女性は「早く結婚したい」が増加

同じ調査の女性の回答を見ると、平成20年に「早く結婚したい」と答えた女性は23.4%。平成27年では25.5%と少し増えています。

男性は「結婚したくない」という人が増え、女性は「早く結婚したい」という人が増えています。女性からすれば、良い男性を見つけるのは、ますます難しくなっているのが現状なんですね…。

男女とも「子供はほしくない」という人が2倍に

平成20年に「子供は欲しくないと」答えた女性は11.3%。平成27年では21.0%と2倍に増えています。

また、男性の方も平成20年で10.9%。平成27年に22.7%と、こちらも2倍ほどに増えています。

男女ともに「子供が欲しくない」と考える人が2倍になっているというのは、ものすごい変化ですよね。これでは結婚する意味がないと考える人が増えるのも納得できます。

大きな理由のひとつが「年収」

ここまで、「男性は結婚したくない人が増えている」「男女とも子供はほしくない人も増えている」と、結婚離れが進んでいるデータを見てきました。

この理由は何かというと、大きな要因になっているのが「年収」です。

実際にデータを見てみると、「結婚したらすぐにでも子供が欲しい」と答えた人は、年収100万円未満では15.4%で、年収500万円以上では23.2%と大きな差があります。

これは「結婚したい」という回答に関しても同じで、年収が増えるほど結婚した人が増えています。

つまり、「結婚したくない」という人の多くは、「本当はしたいけど経済的に安心できないから結婚したくない」という人や、「お金がないから結婚したいとも思えない」という人が多いというのが実態なんです。